紫砂　茶壺 朱泥 紫泥 中国宜興 茶壷 中国茶器
B12446 亀井味楽 高取焼銀杏鉢 堀内宗完箱書：真作B12446 高さ：4.5～9.4センチ　縦：18.7センチ　横：26.7センチ　状態：表縁にあたり跡、裏にひっつき取り跡見えます。他、大体良好。底に「髙」「味楽」の押印あり。作者略歴黒田如水・長政親子に従って渡来した朝鮮の名工八山によって開窯、御用窯とされたのが高取焼の起源。その高取焼の技法を受け継いだ味楽窯は、平成13年11月に15代亀井味楽を襲名した長男・正久氏が窯を引き継ぎ伝統の技を守り続けている。十四代味楽は「又生庵」の号名を受け、現在も作陶を続けている。昭和52年には市の無形文化財にも指定されている。主に、茶入、水指、菓子器、茶碗、花入を製作している。